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キリマラ農園(ケニア)がリリースです

ギチェロリウォッシングステーションから切り替わりまして、ケニアの銘柄がキリマラになりました。

ケニアはリッチなボディ感と果実感やフローラルな香りと、派手やかでストロングなイメージです。これはケニアの土壌や気候によるものなのか、それともSL系という品種から来たものなのか。とにかく飲んでみると「やっぱりケニアだなあ」と思う風味を持っているんですね。

こちらのページで詳しくご覧くださいませ。

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【リリース】フランシスコ・ケサダ(グアテマラ)

グアテマラ南東部、アンティグア山の東側にマタケスクイントゥラという小さな村があります。そこで、モンテネグロ家はいくつかの農園を経営しています。所有する農園のうち、ビスカヤ農園は当主の甥であるフランシスコ・ケサダ氏が責任者として運営を任されています。フランシスコ氏は非常に熱心で、コーヒー生産について確固たる理念があります。

ジューシーでキレの良い風味。収穫時の熟度が揃っており、そのあとの処理工程も注意深く扱われたことがよくわかります。グアテマラらしくボディ感をよく持っており、コクがありますが、重くはなく、飲みやすさが身上です。

養蜂や畜産も同時に手掛けるフランシスコ氏とビスカヤ農園。自然と調和し、持続可能な運営を目指しています。

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【リリース】レコオナチョ(エチオピア)

エチオピアで最も有名なコーヒー生産地、イルガチェフェ村。その中でもコチャレエリアは良いコーヒーを安定的に生産しています。そのコチャレの中にレコウォッシングステーションがあります。

レコステーションでは、近隣地区からコーヒーチェリーが持ち込まれます。このロットは、オナチョ地区の小農家が栽培したもの。2,000m前後と標高が高く、またレコステーションの指導とトレーニングによりしっかりと完熟した実を手摘みしているので、処理する時点で非常に良い品質になることがわかります。さらに注意深く乾燥工程や選別工程を経て、出荷されていきます。栽培から出荷まで、高品質にこだわりのあるステーションです。

いわゆるイルガチェフェの独特のレモン香もありますが、スグリのような甘酸っぱさを持ち、ハーブの香りもあり、複雑な香味を持っています。

華やかですが重みのある、二面性のあるコーヒー。エチオピアの太陽と大地が同居するようなキャラクターです。

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