説明
ボリビア国境近くにイナンバリ農協があります。ペルーの他のコーヒーの栽培地とは地理的に離れているために、ボリビアのユンガス地方からコーヒー生産が伝わり、いわゆるペルーコーヒーとは一線を画すフレーバーを持っており、ボリビアのコーヒーに近い味わいになっています。
イナンバリ農協に加盟する農家さんたちは、現在、三世代目、四世代目になっており、もちろん生活のためのコーヒー生産ですけれども、コーヒー生産とともに生きるという生活スタイル、文化を守っていくという気持ちで農業に従事しているそうです。素晴らしいですね。
アースローストでスムーズな飲みくちで華やかな柑橘系の香りを残しながら、あとくちには香ばしさを感じる特性に仕上げてあります。