終売になります
フランシスコ・ケサダ(グアテマラ) 店頭在庫で終了となります。
リリースになります
オナンガンジャンは発売を開始いたしました。リリアナ・ウルティアは来週より発売となります。
銘柄の詳細は、それぞれのページでご確認くださいませ。
終売になります
フランシスコ・ケサダ(グアテマラ) 店頭在庫で終了となります。
リリースになります
オナンガンジャンは発売を開始いたしました。リリアナ・ウルティアは来週より発売となります。
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文京区弥生、日本医大病院と根津神社に挟まれた路地を入った一軒家。若きシェフが切り盛りする隠れ家的なフレンチレストランが本郷から移転してきました。
Le KURO 《新鮮な魚介類を中心とした手間を惜しまないフランス料理》ル・クロ。おひとり様でもご家族でもお気軽におこしください。お待ちしております。
住所 文京区弥生1-5-13
電話番号 03-3868-3194
4月13日の移転オープンにあわせて、SSEのコーヒー豆をお使いいただけることになりました。抽出の調整にお伺いしまして、条件設定などをいろいろ試しまして、オーナー様のOKをもらいました。きっと、お料理とマッチするものと思います。
素晴らしいお料理のあとに、美味しいコーヒーをお楽しみいただける居心地の良いフレンチレストラン、お近くへお越しの際にはどうぞお立ち寄りくださいませ。
2月から始まった、ジャパンハンドドリップチャンピオンシップの2019大会の、全国4会場の予選が、4月初旬に終了しました。
ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ (JHDC) 概要
「ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ」(以下、JHDC)は、コーヒー専門店から各家庭まで、日本で最も親しまれている抽出方法「ハンドドリップ」に特化した競技会です。シンプルなルールでありながら、競技を勝ち抜くためにはコーヒーとハンドドリップ抽出に関する多角的な知識と技術と経験が求められます。本競技会では、各地区予選を通じて幅広い層からの参加を募り、多くの方々が「美味しいハンドドリップコーヒー」を淹れるための検証と工夫に取り組んでくれることを願っています。
本競技会を通じ、より多くの人々にコーヒーを「手で淹れる」ことの魅力を伝え、日本の「ハンドドリップコーヒー」の素晴らしさを世界に向けて発信していきたい、そんな願いを込めた競技会です。
というわけで、日本中のコーヒー屋さんや、コーヒー自慢のアマチュアの方(毎年、アマチュアで出場される方が少数ながらいらっしゃるんです)が集って抽出の技術を競う競技会なんですが、今年で8回を迎えております。
僕はこの大会に第一回から関わらせてもらっておりまして、今年も福岡、大阪、金沢、東京の4会場に足を運び、運営をしてきました。
だいたい、200名くらいの参加者がいらっしゃって、かなり規模の大きな大会なんですね。僕の所属する「日本スペシャルティコーヒー協会・ブリューワーズ委員会」というところが中心となって運営してまして、たくさんのボランティアさんに手助けしてもらってます。ひらたく言うと、同じ豆を使って、同じような器具を使って、誰が一番上手に抽出できるんだ?という大会です。イコールコンディションなので、公平だし、わかりやすいです。
僕たち委員もボランティアでやっておりまして、予選はいろいろと手作り感もある大会なのですが、決勝は「SCAJ2019」という素晴らしい大舞台でやりますんで、どうぞ9月はビッグサイトへ足をお運びくださいませ。各地を勝ち抜いた決勝進出者が技を競いますよ!
SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2019
今年のSCAJ2019は
出展者数、出展ブース数、過去最高!
さらにSCAJが主催する競技会が大集結!
昨年に引き続き、従来の1.6倍拡大した会場規模をキープして盛大に開催します。
2019年のテーマは
Innovation with Hospitality
店頭で配布させていただいております「ひらがなしんぶん」の4月号が届きました。
部数に限りがございますので、早いもの勝ちになっちゃいますが、どうぞお持ちくださいませ。
おうちでエスプレッソ&ラテアートを始めてみませんか?
家庭用エスプレッソマシンがセットされるワークショップの募集をいたします。4月11日(木)10時より90分のコースです。ほぼマンツーマン(もしお申込みが一人であればマンツーマンです)でしっかりと教えます。エスプレッソを上手に淹れて、カフェラテもつくりましょう。かわいいラテアートにもチャレンジ。
お申込みは下のリンクよりどうぞ。
ギチェロリウォッシングステーションから切り替わりまして、ケニアの銘柄がキリマラになりました。
ケニアはリッチなボディ感と果実感やフローラルな香りと、派手やかでストロングなイメージです。これはケニアの土壌や気候によるものなのか、それともSL系という品種から来たものなのか。とにかく飲んでみると「やっぱりケニアだなあ」と思う風味を持っているんですね。
3月10日(日)の営業につきまして、ご案内申し上げます。
3月10日(日)はカフェ利用ができません。コーヒー豆、粉、器具のお求めと、テイクアウトのコーヒーだけのご案内となります。コーヒー豆、粉ご購入でサービスコーヒーがつきますが、こちらもテイクアウトのお渡しとなります。
どうぞよろしくお願いします。
グアテマラ南東部、アンティグア山の東側にマタケスクイントゥラという小さな村があります。そこで、モンテネグロ家はいくつかの農園を経営しています。所有する農園のうち、ビスカヤ農園は当主の甥であるフランシスコ・ケサダ氏が責任者として運営を任されています。フランシスコ氏は非常に熱心で、コーヒー生産について確固たる理念があります。
ジューシーでキレの良い風味。収穫時の熟度が揃っており、そのあとの処理工程も注意深く扱われたことがよくわかります。グアテマラらしくボディ感をよく持っており、コクがありますが、重くはなく、飲みやすさが身上です。
養蜂や畜産も同時に手掛けるフランシスコ氏とビスカヤ農園。自然と調和し、持続可能な運営を目指しています。
エチオピアで最も有名なコーヒー生産地、イルガチェフェ村。その中でもコチャレエリアは良いコーヒーを安定的に生産しています。そのコチャレの中にレコウォッシングステーションがあります。
レコステーションでは、近隣地区からコーヒーチェリーが持ち込まれます。このロットは、オナチョ地区の小農家が栽培したもの。2,000m前後と標高が高く、またレコステーションの指導とトレーニングによりしっかりと完熟した実を手摘みしているので、処理する時点で非常に良い品質になることがわかります。さらに注意深く乾燥工程や選別工程を経て、出荷されていきます。栽培から出荷まで、高品質にこだわりのあるステーションです。
いわゆるイルガチェフェの独特のレモン香もありますが、スグリのような甘酸っぱさを持ち、ハーブの香りもあり、複雑な香味を持っています。
華やかですが重みのある、二面性のあるコーヒー。エチオピアの太陽と大地が同居するようなキャラクターです。
2010年2月に創業し、今月でまる9年ということになりました。10周年に向けてがんばっていこうと思っています。どうぞあたたかく見守ってくださいね。
お正月に御神籤をひきましたところ、大吉を頂戴しましたので、きっと9年目の今年はいい年になるのではなかろうかと思っております。