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フウガドールすみだレディース、2025-26シーズンふぁいっ!(後編)

いよいよ今週末、6月22日(日)16時キックオフにてフウガレディースの今シーズンが開幕するのですが、女子Fリーグはセントラル方式での開催のため、さいたま市桜区にあるサイデン化学アリーナでの試合となります。同日には宇部・立川戦、神戸・北海道戦も組まれています。

キャプテン勝俣が「今年は優勝」と言っているので、まずは緒戦の湘南戦を快勝したいところです。

というわけでピックアップ選手をご紹介していきましょう。

#23 かほ(玉川華帆)

必見!必殺!得意のワンプレー

ドリブルシュート

あのチームのあの選手を勝手にライバル認定

みんな

負けないぜ!目指せチーム内〇〇女王

スピード女王

今どハマりベストスリー

あいみょん、aespa

わたしの女子力自慢

毎日のスキンケア

(ホゼ’sコメント)フウガレディース屈指のドリブラーであり点取り屋のカホは、ハーフラインあたりから一人でゴールを狙っていける得点力の持ち主。相手ディフェンダーを翻弄する足元の技術とスピードはリーグ内でもアンストッパブルと言って良いでしょう。蝶のように舞い蜂のように刺す、という形容がピッタリです。

勝俣’s EYE

可愛い表情に隠された闘志で、プレスからシュートまで一瞬。ゴールを決める。

#17 きえ(豊川季絵)

必見!必殺!得意のワンプレー

パンチ力あるシュート!

あのチームのあの選手を勝手にライバル認定

バルドラール浦安 伐井りさ選手

負けないぜ!目指せチーム内〇〇女王

どっしり感

今どハマりベストスリー

アサイーボール、朝カフェ、らっこさん

わたしの女子力自慢

毎日お弁当作ってます

(ホゼ’sコメント) 前線でもポジションできて、ドリブルやパスも上手い、フィクソとして堅い守備にも定評ある、ユーティリティ性の高いプレイヤーです。試合のいつでも、ピッチのどこにでも顔を出してピンチを防ぎチャンスメイクの起点になれる選手です。

勝俣’s EYE

フィクソでは後方にどっしりと構え、ピヴォでは反転シュート。フィクソの安定感とピヴォの破壊力を併せ持つ二刀流。

#8 まっすー(桑原真澄)

必見!必殺!得意のワンプレー

気合のシュートブロック

あのチームのあの選手を勝手にライバル認定

アニージャ湘南 宮崎世梨奈選手

負けないぜ!目指せチーム内〇〇女王

ずるがしこさ!

今どハマりベストスリー

ドリップコーヒー、朝カフェ、パン屋さがし

わたしの女子力自慢

化粧水はじめました!!

(ホゼ’sコメント) チーム内〇〇女王の答えのように、相手の一手先を読んで攻め、守るプレーが得意。するすると相手の動きに対してディフェンスするのは一見スムーズに見えるけどそこにはインテリジェンスと経験が詰まっています。観戦のときには、オフボールでのまっすーの、相手との駆け引きに注目です。

勝俣’s EYE

身を挺したスライディングで下のコースを消し、GKを支え、守備でゴールを守る。

#9 いわ(岩崎裕加)

必見!必殺!得意のワンプレー

反転シュート

あのチームのあの選手を勝手にライバル認定

SWHレディース 江川涼選手

負けないぜ!目指せチーム内〇〇女王

得点

今どハマりベストスリー

1.一人飯 2.銭湯 3.一人時間

わたしの女子力自慢

きれい好き

(ホゼ’sコメント) アジアチャンピオンに輝いた女子フットサル日本代表メンバー。オフェンスに全振りしたようなプレースタイル(最近はディフェンスもがんばっている)が魅力。相手ディフェンダーも、イワがゴール付近で危険度が高いとわかっているので、ゴール前のポジション争いがし烈になるがそれでも強引にボールをおさめて反転シュートに持って行く圧倒的なパワー。

勝俣’s EYE

前線でボールを収める。
今年は味方を活かすプレーとアシストにも期待。

#10 みみ(中野瑞己)

必見!必殺!得意のワンプレー

前カット

あのチームのあの選手を勝手にライバル認定

特になし

負けないぜ!目指せチーム内〇〇女王

フィジカル

今どハマりベストスリー

ピックルボール サメ 茶々丸

わたしの女子力自慢

写真のポーズのバリエーション

(ホゼ’sコメント) 後方から攻撃を組み立て、守備では最後の砦となるフィクソ。小柄だがガッツあふれるプレーが多く、惜しげもなくスライディングし、体を張った守備が見どころです。ゴール前ではゴレイロ(ゴールキーパー)との連携でシュートコースを削り、シュートをストップします。1点を守り切るみみの執念に注目です。

勝俣’s EYE

小柄な見た目からは想像できない執念のディフェンス。
相手ピヴォの自由を封じる。

#7 ぴー(本間桃)

必見!必殺!得意のワンプレー

左サイドのダブルタッチ

あのチームのあの選手を勝手にライバル認定

フウガドールすみだレディース 桑原真澄選手

負けないぜ!目指せチーム内〇〇女王

テクニック

今どハマりベストスリー

マリオカート ドリップコーヒー YouTubeを見ること

わたしの女子力自慢

リップ、ハンドクリーム必須!

(ホゼ’sコメント) ピッチ内中盤の、守備と攻撃の合間で両方の動きをこなす役割。ちょこまかと動き相手の攻撃を封じたり中盤からのチャンスメイクをしたり。対人では見た目にそぐわず気迫ある守備を見せるという一面も。派手さはないけど安定した試合運びに欠かせないキーパーソンです。

勝俣’s EYE

トリッキーなプレーで会場を沸かす。一瞬のひらめきがチャンスを生みだす。

#14 あかり・ひおさん(肥尾明里)

(ごめんなさい現場で写真撮れませんでした!ので公式の写真を)

必見!必殺!得意のワンプレー

左カットイン

あのチームのあの選手を勝手にライバル認定

バルドラール浦安 #14松本直美選手

負けないぜ!目指せチーム内〇〇女王

走行距離

今どハマりベストスリー

鶏肉 ブロッコリー ゆで卵

わたしの女子力自慢

すぐに洗濯を回す

(ホゼ’sコメント) 今季よりフウガドールすみだレディースへ加入。前所属はバルドラール浦安。存在感を出していけるか、注目しましょう。

勝俣’s EYE

(そしてここを勝俣に聞き忘れた・・・ポンコツですいません・・・ 勝俣よりコメントもらったら追記します)

各選手たちのタレントはこちら(自己申告)

イワのフィジカルと攻撃に振り切ったポジショニングはさすがです。まっすーは超バランス型、かほは攻撃とスピードに、あかりはオフェンシブなプレースタイルかな? みみときえは守備をよろしくお願いします。 こちらにぴーちゃんが書き漏れているんですがたぶん、左下の守備的スピード派になるんじゃないでしょうか。

それでは日曜日の開幕戦を楽しみにしましょう!(試合情報)

メットライフ生命女子Fリーグ 2025-26 第2節(スケジュールの都合で第2節が開幕戦になります)


日時 6/22(日)16:00 Kickoff

対戦相手 アニージャ湘南

場所 サイデン化学アリーナさいたま

チケット 当日券のみ → 詳しくはこちら https://www.saicolo.com/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/

フウガドールすみだレディースの持ち味は、とにかく元気いっぱい走りフェアプレーで正々堂々と戦う、です(たぶんそうです、見ているとそう思います)。選手たちは練習の成果を試合で存分に発揮してください。そして、勝利しましょう。優勝を狙うのですから、緒戦で負けるわけにはいかないのです。みなさんの応援お待ちしております。応援には、チームカラーのえんじ色を身に着けて行くといいと思います。

それでは日曜、フウガレディース、ふぁいっ!

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フウガドールすみだレディース、2025-26シーズンふぁいっ!(前編)

Fリーグで戦うフウガドールすみだのオフィシャルスポンサーを務めてはや何年?のSSEです。何年になるのかな、たぶん2017-18シーズンよりサポートしているので、9年目? になるようです(長くなってきた)。

さて今回は、フウガドールすみだの女子部門、フウガドールすみだレディースの話です。そしてこの記事では前編ということで、

・フウガドールすみだ全体の話

・Fリーグの概要

・フウガドールすみだレディースの話

・女子Fリーグの話

をご紹介いたします。

次の記事では後編として、ピックアップ選手の紹介をしますので、後編もお楽しみに。

フウガドールすみだとは

SSEのtwitter(現X)やfacebook、またこのブログをお読みの皆さんは「フウガドールすみだ」という名前は聞いたことがあるかと思います。なぜなら先ほど書きました通りでSSEがスポンサーとなっているからです。でも、いかんせんメジャースポーツとは言えないフットサルですので「名前は聞くけど、実態はよくわからない」という人も多かろうと思います。そこで、フウガドールすみだとその所属するFリーグについてさらっと解説いたします。

まずは我らがフウガドールすみだについて。

公式ウェブサイト https://www.fuga-futsal.com/

ロゴ

クラブの構成としては

(男子)

・トップ(クロコダイル←この名称はあまり用いられない)(フウガドールすみだ、とだけ言うときにはだいたいこれを指す)

・バッファローズ(セカンドチーム)

・ファルコンズ(U18)

・ウィングス(U15)

・エッグス(U12)

(女子)

・レディース

となっています。育成はU12からと非常に層の厚い構成となっており、現在トップで活躍する選手もいますし、他のFリーグのクラブで活躍している選手も輩出しています。

クラブは、前身となるクラブの創立が2001年と歴史は長く、フウガドールすみだという名称を用い2014-15シーズンからFリーグに参加しています。なおFリーグは、Jリーグをモデルとして2007-08シーズンからスタートしています。フウガドールすみだはリーグ創設から8シーズン目より参加した形になりますね。

現在のトップチームの監督は岡山孝介が2期目の指揮を採っています。

フウガと言えばの監督は須賀雄大でしょう。2005年からフウガドールすみだの前身のクラブで監督をスタートした須賀雄大はアマチュアクラブ時代からFリーグ参入2021年まで6シーズンと長きに渡り監督を勤め上げました。現在は日本女子フットサル代表監督となっており、先日はアジアチャンピオンに輝き、来年の第一回女子フットサルワールドカップに駒を進めるという快挙を成し遂げた名指導者です。

戦績ですが、Fリーグ参入前の2008年に、当時すでに発足していたFリーグ加盟の各クラブを打ち破り、アマチュアクラブながら日本選手権を優勝し、旋風を巻き起こしました。その後Fリーグ参入後も中位~上位の成績を残しつつも優勝には手が届かずだったのですが、再びの日本選手権優勝を2023年に達成、クラブとしては二回目の日本一を掴みました。

Fリーグ

フウガドールすみだのトップチームが参加しているFリーグは、前述の通り2007年にスタートしていますので、今季で19シーズンとなります。

大会フォーマットは年により違うので、今年のフォーマットをご案内します。

ディビジョン1(フウガドールすみだはここ)では、12クラブが5月から12月まで8カ月間でホームアンドアウェイ方式で総当たり戦を22試合行い、レギュラーシーズンの順位を決定します。2月~3月でファイナルシーズンとして上位6クラブと下位6クラブに分かれて総当たり戦10試合を行い、年間順位を決定します。最下位クラブは自動的にディビジョン2に降格します。

ディビジョン2では、9クラブの総当たり戦16試合を行い年間順位を決定します。優勝クラブは自動的にディビジョン1に昇格します。

リーグ加盟クラブは以下の通り (カッコは都道府県とディビジョン)

北海道 エスポラーダ北海道(北海道)(2)

東北 ヴォスクオーレ仙台(宮城)(2)

関東 マルバ水戸(茨城)(2)、バルドラール浦安(千葉)(1)、リガーレヴィア葛飾(東京)(2)、フウガドールすみだ(東京)(1)、しながわシティ(東京)(1)、立川アスレティックFC(東京)(1)、ペスカドーラ町田(東京)(1)、湘南ベルマーレ(神奈川)(1)Y.S.C.C.横浜(神奈川)

中部 ボアルース長野(長野)(1)、ヴィンセドール白山(石川)(2)、アグレミーナ浜松(静岡)(2)、名古屋オーシャンズ(愛知)(1)

近畿 シュライカー大阪(大阪)(1)、デウソン神戸(兵庫)(2)

中国 ポルセイド浜田(島根)(2)

四国 ミラクルスマイル新居浜(愛媛)(2)

九州 ボルクバレット北九州(福岡)(1)、バサジィ大分(大分)(1)

関東に集中しすぎな感はありますね。

フウガドールすみだレディース

ようやくフウガドールすみだのレィース部門、フウガドールすみだレディースの話になります。

ロゴマーク

フウガドールすみだが目黒区から墨田区へホームタウンを移転するはるか前、2008年にレディース部門が創立されました。けっこう歴史が長いですよね。

関東リーグで戦っていたフウガドールすみだレディースは、2020-21シーズンから女子Fリーグに参入することになりました。今季で6シーズン目ということになります。女子Fリーグは2017-18シーズンからスタートしているので、設立から3シーズン遅れての参入となりました。

2025-26シーズンの体制ですが、監督:窪堀宏一が率いる16名の選手が登録されています。ピックアップ選手を次の記事でご紹介しますが、チーム全体のお話をここでしておきます。

Fリーグでの成績は、

20-21 7位

21-22 6位

22-23 7位

23-24 7位

24-25 5位

と、いい感じですが、なかなか優勝争いに食い込めてない、もどかしい順位を続けています。

元気いっぱい、一生懸命に走るという泥臭いストロングスタイルが持ち味で、勝ち負けへのこだわりはもちろんあるのでしょうがそれよりも一生懸命さを尊び諦めずに戦うとう姿勢に、フウガレディースらしさというのがあると思います。

フウガレディース育ちの須藤優里亜(日本代表)、原川奈々子(日本代表)がスペインリーグへ挑戦中でいないのですが(帰ってきてね)、若き大型ストライカーの岩崎裕加(日本代表)、そして元日本代表のキャプテン勝俣里穂と玉川華帆と強力なタレントを擁しており、キャプテン勝俣は「今季は優勝が狙える」とこれまでの万年中位というポジションから一気にてっぺんを狙う勢いです。

女子Fリーグ

すこしお話しをしましたが、女子Fリーグは2017-18シーズンに設立されたリーグなのですが、現在までディビジョン1のみの体制となっており、今季は11クラブによる運営となります。

6月から10月までに、1回総当たりの10試合をセントラル方式で行い、レギュラーシーズンの順位を決めます。その後10月から2月までに、上位6クラブと下位5クラブに分かれてファイナルシーズンを1回総当たりのセントラル方式で行い、年間順位を決定します。

ディビジョンがひとつしかないので、昇格降格がありません。

男子との大きな違いですが、ルール上ではまずホームアンドアウェイ方式ではないということです。フウガレディースのホームゲームはレギュラーシーズン/ファイナルシーズンをあわせても2試合だけです(最大16試合中)。ファンはアリーナで応援したいというときにホームゲームが少ないので困りますし、選手やスタッフは遠征が多くなるので大変です。いろいろな理由があってホームアンドアウェイにしにくい状況なのでしょうが、いつかはそうしてもらいたいものです。

次にディビジョンがひとつしかないということです。成績の悪いクラブが降格して、下のディビジョンから強いクラブが上がってくる、という男子と比べて、参加クラブが固定されているため、上位と下位のクラブ間の実力差が埋まらないという問題があります。ときどき大差がつく試合がありますが、ちょっと試合にならないなと感じることもあります。しかし、その一方で女子フットサルリーグという決してメジャーではないリーグを戦う、しかも遠征も多く資金も体制も大変な状況であるという中で、実力差がありながらもくじけず脱退せずにがんばっている姿には、見る人に感動を与えるということもあります。もっと参加クラブが増えて、女子フットサルリーグが盛り上がるといいなあと思います。

また、女子カテゴリならではという面ですが、試合の強度が男子ほど高くないということがあります。これは降格が無いからということも関係あるかもですし、男子と違いほとんどの選手がフットサル選手としての収入に依存していない(つまりアマチュアに近い活動である)ことから、過度な強度での怪我を避けようとするのもあるかもですね。男子ではつかみ合いの乱闘になることも、ケガで即搬送というような本当に危ないシーンも見ることがありますが、女子ではさほどいがみあったりすることがなく、ぶつかったり転んだりしてもお互いに笑顔で手を合わせて済んでることが多いです。ファウルも少なく、危険なファウルはほとんど見ません。もちろん勝負ごとですので、勝ちにこだわる、試合に賭けるという姿勢はありますが、男子ほどバチバチにはやらない感じで、よりフェアプレー精神が高いように思います。

女子カテゴリならではということでもうひとつ、同じフットサルなので戦術や個人技は男子と同じようなものを採用する、トライするというのは見ていてわかりますが、どうしても人や球の速度、強度が男子より低いことから、観客の戦術理解度が高まるということがあります。何をやりたいか、どのようにしたいのかがよくわかるという感じです。そしてその精度が男子よりもやや低いため、やりたい戦術、プレーが成功したときには見ているほうも「やった!」と喜べるような感じがありまして、むしろ男子よりも選手との一体感を感じられるように思います。


フウガドールすみだ、フウガの戦うFリーグ、そしてフウガレディース、レディースの戦う女子Fリーグについて、なんとなーくご理解いただけたでしょうか?

それでは、次の記事でフウガレディースのピックアップ選手を紹介しますね!

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カルメン&ラファエル(サターンロースト)

新入荷のお知らせです。エルサルバドル、アワチャパン県にあるシベリア農園からのコーヒー豆です。

この農園は、カルメンとラファエルご夫婦が運営しています。タイトル写真のお二人です。すでに長男のジェラルドと次男のロドリゴが農園を手伝うようになり、いずれ代替わりしていくのでしょう。こちらのロットはご夫婦のお名前でご紹介することとしました。

アワチャパン県はコーヒー生産が盛んなところです。山岳地帯にあり寒暖差も大きく、夜には気温がかなり下がるそうで、その寒さから農園の名前を「シベリア」と名付けたそうです。

気候が厳しいところということは、コーヒーには良いことがありまして、実が熟していくのがゆっくりになり甘みを多く蓄えるのだそうです。このロットではさらに生成処理をナチュラルとすることで、完熟の果実感をより味わえるようになっています。

サターンローストでビター感も強く感じるのですが、その中にしっかりとくだものの甘さをキャッチすることができます。

しっかりと重めのコーヒーをお好みでしたら、ぴったりかと思います。どうぞお試しください。