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夏コーヒーの素をミルクでつくる

夏のおなじみ、水出しアイスコーヒーを簡単につくれる「夏コーヒーの素」ですが、今日はミルク(牛乳)でつくってみようと思います。


1Lくらい入る容器を用意する

コーヒーのサーバーでもいいですが、専用のものでなくとも大丈夫。1Lくらいのサイズの計量カップやボウルなど、おうちにあるもので代用可能です。

今回は、ちょっと大きめの計量カップでやってみますね。

牛乳を500~800g入れる

今回は800ccのミルクでつくってみます。目盛りがある容器だったので、目盛りで800のところまで入れます。目盛りのない容器でしたら、ハカリで量って入れてください。

夏コーヒーの素を入れる

夏コーヒーの素を1袋、投入します。ラップをかけて(フタができるものであればフタをして)冷蔵庫に入れます。

ぷかぷかと浮いてしまいますが、時間をおくとだんだんミルクを吸っていきますので、ときどきスプーンの背など丸いもので押し下げてあげるといいです。

お好みで、8時間から12時間くらい、冷蔵庫で冷やしながら抽出されるのを待ちます。

できあがり

今回は8時間程度で冷蔵庫から出してみましたが、写真でどのくらい伝わるかわかりませんが、けっこう茶色く色がついていました。またけっこうしっかりコーヒーの風味が出ていました。ミルクリッチなカフェオレという感じでした。500ccのミルクだと、もっとコーヒー感が強くでるでしょう。

なお冷蔵庫で冷やして保管していただいて、一両日中にお召し上がりいただければと思います。

夏コーヒーの素は、アクイラとライラの2タイプをご用意しています。

アクイラ(わし座)はしっかりとビター感を感じコクのあるタイプ。ライラ(こと座)は明るくてスムーズなのみくちのタイプ。

まだまだ暑い日が続きそうです。お水でアイスコーヒー、ミルクでアイスカフェオレを夏コーヒーの素でつくってみませんか?