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1月31日は月末セールの日

1月も終わりになると、だんだん春に向けて季節が動いていくような気がします(まだ寒いけど)。緊急事態宣言が予定通り終了するかどうかわかりませんが、31日(日)はいずれにせよ緊急事態宣言中になりますので、お出かけしなくてもお取り寄せで、お得にコーヒー豆のお買い物をしてください。

コーヒー豆、粉とべんりなドリップバッグ、夏コーヒーの素(冬でもご注文いただけますよ)が10%オフになります。

通販のお客様は、下のクーポンコードをチェックアウトのときに入力していただくと、店頭と同じく10%オフになります。

202101sale

マーナさんと共同企画しました「Ready to ドリッパー」も10%オフになりますので、この機会にぜひお使いいただければと思います。

Ready to ドリッパー

東京はもとより、全国でもすでに新型コロナウィルスの感染状況が厳しくなっております。

皆さまもどうか、感染しない、感染させないという気持ちでこの厳しい状況を乗り切っていただければと思います。その中で、SSEのコーヒーが少しでも生活の中に彩りとなれば、幸いに存じます。

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1月の営業のご案内(新型コロナウィルス関連情報)

1月8日からの一か月間(目安)、緊急事態宣言が発令されます。

参考:内閣府 1月7日付発表資料(pdf)

それに伴い、サンシャインステイトエスプレッソも、感染拡大を防止するため、営業に関して厳格な措置を取ることとしました。皆さまには大変なご協力を求めることになりますが、これも最短で新型コロナウィルスを封じ込めるためということで、お力を借りたいと思います。

以下、緊急事態宣言中の営業のご案内です。

・営業時間 9時-15時、月曜定休

・(店内のご利用)コーヒー豆/粉、器具の販売と、テイクアウト / (テラス席のご利用)休止します

・お手洗いの使用 休止します

・マスク着用の上で手の消毒をしてから一組ずつ(1組2名までとします)入店してください

・緊急事態宣言発令中の措置とします(終了予定は2月7日です)

大変厳しい状況が続いておりますが、サンシャインステイトエスプレッソがクラスタの原因になることなく、またご来店の皆さまに不安を与えることなく、またスタッフが安全に接客できるように、厳格にルールを守って営業をしていきますので、皆さまも自身の安全に十分に注意をしながら、お買い物に来てください。

サンシャインステイトエスプレッソではいま、北海道から鹿児島まで、パートナーの店舗様にコーヒー豆をお使いいただいております。私たちの営業が止まってしまいますと、小さくない影響が出てしまいます。もちろん店頭でコーヒー豆をお求めの、あるいはネットでコーヒー豆をご注文の皆さまにもご迷惑をかけてしまいます。ですから私たちはスタッフの感染を防御しなければなりません。そこを酌んでいただいて、どうぞ最大限のご協力をお願いいたします。

この辛抱が、一か月後に感染者数の減少という形で結果として出ることを祈りつつ、みんなでがんばっていきましょう。

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2021年、SSEを今年もよろしくお願いします。

あけましておめでと3うございます。

サンシャインステイトエスプレッソは1月5日より2021年の営業をスタートいたします(実は1月3日より焙煎はスタートしています)。

昨年は新型コロナウィルスにより、私たちも思わぬ営業形態の変更やサービスの改正をしなければならないこととなり、店頭へお越しのお客さま、ウェブにてご注文のお客さまには大変ご迷惑をおかけしました。と言って、年末からの状況からは決して2021年も楽観できるようには思えず、政府は再びの緊急事態宣言を検討しているということです。すなわち、私たちもまた、新年になりましてもさらなる注意を払いながら営業をしていかねばならぬということになります。

つきましては私たちのコーヒー豆や、エスプレッソコーヒーを楽しみにしていただいている皆さま、今年もまた少し窮屈な営業体制となりますが、どうぞよろしくお願いをいたします。

さて話は変わりまして、2020年2月に10周年を迎えましたSSEですが、11年目になりました私たちの、これからも皆さまに美味しいコーヒーを供給していけるように、一生懸命がんばっていくぞという気持ちを、あらためて言葉にしましたので、皆さまにご紹介したいと思います。

なんか長ったらしい説明ですね、つまりはキャッチフレーズみたいなものだと思っていただければと。この記事のタイトル画にもなっているのですが、いま一度ここでご紹介しますね。

コーヒーの木を育てる人と

コーヒーを楽しむ人の間に

わたしたちがいます

「良心焙煎」

デジタル大辞泉(小学館)によりますと、良心の意味は「善悪・正邪を判断し、正しく行動しようとする心の働き」だそうです。(出典:goo辞書)

私たちも、コーヒー生産者と、コーヒー消費者の間に立つ者の責任として、いくら儲かるからと言っても流行りだからと言っても、悪いものを扱ったり、邪な気持ちで商いをしてはいけないと思っています。生産者にも消費者に対しても責任ある、正しい行動を心がけよう、それが焙煎事業者の努めだ、という気持ちで今後も事業を進めて行こうと思います。

という所信表明ご挨拶をさせていただきましたところで、本年もどうぞ可愛がっていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

また、まだまだ油断のならない状況ですので、私たちも十分に気を付けながら営業いたしますし、皆さまも自らが感染しない、また拡散をしないよう自衛をされながら、この難しい状況を乗り切っていきましょう。