あけましておめでと3うございます。
サンシャインステイトエスプレッソは1月5日より2021年の営業をスタートいたします(実は1月3日より焙煎はスタートしています)。
昨年は新型コロナウィルスにより、私たちも思わぬ営業形態の変更やサービスの改正をしなければならないこととなり、店頭へお越しのお客さま、ウェブにてご注文のお客さまには大変ご迷惑をおかけしました。と言って、年末からの状況からは決して2021年も楽観できるようには思えず、政府は再びの緊急事態宣言を検討しているということです。すなわち、私たちもまた、新年になりましてもさらなる注意を払いながら営業をしていかねばならぬということになります。
つきましては私たちのコーヒー豆や、エスプレッソコーヒーを楽しみにしていただいている皆さま、今年もまた少し窮屈な営業体制となりますが、どうぞよろしくお願いをいたします。
さて話は変わりまして、2020年2月に10周年を迎えましたSSEですが、11年目になりました私たちの、これからも皆さまに美味しいコーヒーを供給していけるように、一生懸命がんばっていくぞという気持ちを、あらためて言葉にしましたので、皆さまにご紹介したいと思います。
なんか長ったらしい説明ですね、つまりはキャッチフレーズみたいなものだと思っていただければと。この記事のタイトル画にもなっているのですが、いま一度ここでご紹介しますね。
コーヒーの木を育てる人と
コーヒーを楽しむ人の間に
わたしたちがいます
「良心焙煎」
デジタル大辞泉(小学館)によりますと、良心の意味は「善悪・正邪を判断し、正しく行動しようとする心の働き」だそうです。(出典:goo辞書)
私たちも、コーヒー生産者と、コーヒー消費者の間に立つ者の責任として、いくら儲かるからと言っても流行りだからと言っても、悪いものを扱ったり、邪な気持ちで商いをしてはいけないと思っています。生産者にも消費者に対しても責任ある、正しい行動を心がけよう、それが焙煎事業者の努めだ、という気持ちで今後も事業を進めて行こうと思います。
という所信表明ご挨拶をさせていただきましたところで、本年もどうぞ可愛がっていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
また、まだまだ油断のならない状況ですので、私たちも十分に気を付けながら営業いたしますし、皆さまも自らが感染しない、また拡散をしないよう自衛をされながら、この難しい状況を乗り切っていきましょう。