墨田区をホームタウンとするFリーグ1部で戦うフウガドールすみだの、スポンサーとして末席に座らせていただいているSSEですが、ここのところ恒例にしている「ファーストゴールは誰だ」キャンペーンを今年も実施しました。
見事にファーストゴールを決めたのは弱冠15歳の高校一年生Fリーガー、羽生恒平選手でした。
その次のホームゲームの試合後に、キャンペーンの賞品を羽生選手に進呈してきました。
しかし、キャンペーンの賞品などよりもっともっとスゴイものを羽生選手はゲットしていたんです。
・バルドラール浦安の柴山圭吾が持つ最年少出場記録(15歳7カ月10日)
・ポルセイド浜田(当時)の田原柊が持つ最年少得点記録(15歳9カ月5日)
このふたつを、15歳6か月29日で出場し、ゴールを決めてみせたので、あっさりとダブルで更新してしまったのです。
Fリーグの歴史に文字通り名前を刻んだ羽生選手、これからの活躍に目が離せませんね。
なお、この記録更新についてはこちらの記事がわかりやすいです。
15歳の羽生恒平が最年少出場&最年少得点記録を更新!/F1リーグ 第2節
今季、ここまで苦しい展開の我らがフウガドールすみだですが、まだまだシーズンは序盤、これからどんどん順位を上げていきましょう。
皆さんもぜひ、応援してみてくださいね。